14.青い泪の味がする

作词:天野滋
作曲:天野滋

すすきが摇れる 远いふるさとの町に
忘れ物を搜しに来たんだ
ホームに足を 降ろしただけでこうばしい
青い泪の味がする
仲间を呼んで骚いだ
酒など饮んで歌った
そしていまはみんなちりぢり
青春なんて言叶を
手のひらで握り溃してた
あの顷の仆たちさ

默っていても 少しずつ年をとってく
体の中は思い出だらけ
久し振りに ふと合わせたアイツの颜が
可笑しいくらい老けていた
握手をしてもダメさ
头を下げても无驮さ
心の距离を感じてしまう
青春なんて文字が
心の隅をつつく
伤口をまたつつく

慰めあった人も
别れを惜しんだ人も
今となってはみんなちりぢり
青春なんて言叶の
意味さえわからずに
あの顷は生きていた

青春なんて言叶を
手のひらで握り溃してた
あの顷の仆たちさ